岡山大学の学生や教職員を中心に結成した被災地支援団体です。
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熊本 with ふくしまバトン 活動報告!
こんにちは!
4回生のゆーたろーです(^O^)

8月16日~19日の4日間、「ふくしまバトン」と一緒に熊本へ行ってきました!
遅くなりましたが、簡単にご報告させていただきます。

(ふくしまバトン・・・
2011年から2015年の間毎夏岡山へ招待をしていた、福島で日本舞踊を学ぶ「里の子会」。2年前、里の子会の子どもたちが“被災者から支援者へ”という想いのもと立ち上げたのが『ふくしまバトン』です。)


今回の熊本での企画は、
「5年前、同じ震災被害を受け多くの方々に支えられた。だから今度は自分たちが少しでも力になりたい。」
そんなふくしまバトンの子どもたちの想いからでした。
そしてこれは、『ふくしまバトン』×『おかやまバトン』初めての共同企画でもありました。



4月に発生した「平成28年熊本地震」から4カ月。
いまだ街の至るところに残る地震の爪痕。。
今回は中でも震源に近く被害の大きかった、熊本県西原村で活動させていただきました。
以下、今回の活動内容です!


~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~


○8月16日(火)
 ・熊本集合、打ち合わせ
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ふくしまバトンと事前打ち合わせです!
初の共同企画、みんな一生懸命。自然と熱が入ります!!




○8月17日(水)
 ・西原中学校着
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西原村立西原中学校。2日間の活動拠点です。先生が学校内や現状、被災当時の状況などを案内してくださいました!

 ・たんぽぽハウスにて、福島の焼きそばの炊き出し
「NPO法人にしはらたんぽぽハウス」さんは、障がい者の支援活動をされておられ、震災後はボランティアの方々への炊き出しなどの活動も行われています。

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今回はたんぽぽハウスさんにご協力いただき、福島の焼きそばを炊き出しとして、振る舞わせていただきました!
「レンコン」のみんなも一緒に作るのを手伝ってくれました(^◇^)


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たんぽぽハウスの入り口にメッセージ♡
ほかにもたくさんの方々からの寄せ書きがありました(o‘∀‘o)*:◦♪



 ・『レンコン』との交流会
「レンコン」とは、西原中学校の学生さんで活動をしているボランティア団体です!
先ほどの炊き出しもそうですが、この2日間ずっと一緒に活動をし支えてくれました。
みんなとても明るくしっかりしていて、本当に助けられっぱなしでした。。

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交流会、まずはアイスブレイク!!
みんなで踊りを踊ったり、3つのグループに分かれてクイズ大会をしたりしました\(^o^)/
企画は全部ふくしまバトンです!


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3つのグループでディスカッション!
これからどんなつながり方ができるか、などなど、各テーマに沿ってみんなでたくさん意見を出し合いました(^^♪


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最後にグループごとに模造紙にまとめて発表しました!
同じテーマでも内容やまとめ方はそれぞれ個性があります.゚+.(・∀・)゚+.


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ふくしまバトンからのプレゼント!✨
花びら1枚1枚に福島の方々からのメッセージが書いてあります!


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○8月18日(木)
 ・避難所・仮設住宅でのビラ配り
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西原中学校の隣には、避難所や仮設住宅で暮らされている方がたくさんおられます。
午後からの発表会に多くの方に来ていただけるよう、「ふくしまバトン」「レンコン」のみんなと一緒にビラを配って回りました!
一軒一軒、ひとりひとり想いを込めて。
みなさん本当にあたたかく、はじめましての自分たちにも優しく笑顔で話してくださり、逆にたくさんの元気をいただきました。
なんと、「レンコン」のみんなは事前にも広報活動をしてくれていました、、( ;∀;)



 ・「そーめん流し in 八王社」へ参加
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お昼は地域の方々の交流の場としてのイベント、そーめん流しにお邪魔させていただきました!
見たことないぐらい長~~~い竹の周りにたくさんの地域の方々が集まります♪
なんと、器や箸まで竹でできてます!
そんな想いのこもったイベントにお客さんとして参加させていただき、とてもありがたい時間でした!



 ・日本舞踊発表会

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来場者には「レンコン」のみんなからクッキーのプレゼントも☆彡
こちらも事前に作って準備してくれていました( ;∀;)
会場準備などもすべて協力してもらい、本当に感謝感謝です。


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日本舞踊発表会、いよいよ開場ですっ!!

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直前までの心配をよそに、たくさんの方々がご来場くださいました!
「ふくしまバトン」の踊りやことばからも、みんなの想いが強く強く伝わってきました。
中には涙を流してくださっている方も。
みなさんからいただいたたくさんの、あたたかい拍手やお言葉が本当にうれしかったです。。


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会場全員で日本舞踊も♪
和やかで楽しい雰囲気が会場を包みます(#^^#)



 ・来場者との茶話会
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発表会の後は隣の教室に移動して茶話会です ^^) _旦~~
こちらもたくさんの方に引き続きご参加いただき、教室は話し声や笑い声が絶えませんでした♪
「こうして人と話す機会があるのは本当にうれしい。ありがとう。」
といったお言葉もいただけました。
とってもとってもあたたかく、何にも代えがたい時間でした(^_^)


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暑い中、本当にたくさんの方が足を運んでくださいました!

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さいごに、今回2日間の企画のために準備段階からたくさんご尽力いただいたみなさんと♪
本当に感謝の言葉しかありません。
ありがとうございました。




○8月19日(金)
 ・里の子と解散
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いよいよ最終日。ホテルを出る前にふくしまバトンのみんなから、踊りと寄せ書きのサプライズが。。(T_T)
4日間本当にお疲れさま。どんどん成長していくみんなの姿を隣で見られてよかったよ、ありがとう。



~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~


今回は『ふくしまバトン』がメインで活動をし、『おかやまバトン』はそのサポートといった形。
西原中学校の先生方や『レンコン』のみなさんのたくさんのお力添えもあり、
無事企画を進めることができました。

自分たちの目で見て改めてわかった被害の大きさ、
現地の方とお話をしてはじめて知る苦労や大変さ、、
熊本という地のあたたかさ、、、
今回実際に現地へ行き、活動をしてみることではじめて分かったこと、感じたことがたくさんありました。
熊本も復興へはまだまだ時間がかかります。
これから自分たちにできることをしっかり考えていかなければ。
そう感じた4日間でした。


5年前、震災を通してつながった小さな里の子会の子どもたちは、
今度は支える側として、ふくしまバトンとして、
こんなにも大きく、成長しています。
その活動を隣で見守ることができ、本当にうれしい時間でもありました。
このまま追い抜かされてしまわないよう、おかバトも頑張らねば。。


最後になりましたが、今回の企画におきましてご協力いただいた皆様、
本当にありがとうございました。


最近では台風による被害なども多く、
常に自然災害と隣り合わせの状況で生活していることを再認識させられます。。
熊本でも、「まさか熊本であんなに大きな地震が起きるとは。。」
といった声も聞こえてきました。
災害はいつどこで起きるかわかりません。
みなさんも、いまできる最大限の準備・備えをしておきましょう!!


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最終日、熊本駅で里の子のみんなとお別れ前に!(^^)!
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夏の南三陸最終日♪
さていよいよ最終日、3日目です(^o^)
この日は、南三陸町立志津川中学校の校長先生、教頭先生と次の冬のプロジェクトについて、話し合いの時間をとらせていただきました。
これまでについて、そしてこれからについて。お互いの気持ちを共有する貴重な機会です。
おかバトにとっても、自分達のすべきこと、したいことを改めて考えるが出来る、大切な時間となりました。
校長先生、教頭先生ありがとうございました!
そしてそして!帰りに志津川中学校の野球部のみんなとも会うことが出来ました(*≧з≦)
おかバトを見つけると一目散に駆けつけて、挨拶してくれる野球部のみんな。
成長が感じられて、なんだかとても嬉しくなりました。
段々と南三陸町ともお別れの時が迫ってきました、、、だからその前に!
まさかの今回二回目のキラキラ丼です!ウニがこんなにもどっさり…(///▽///)
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さんさん商店街を十分に見て回り、南三陸町を出発しました。
この3日間でたくさんの大好きな人に会って、たくさんの貴重な体験をさせていただきました。
関わっていただいたすべての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました!
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夏の南三陸2日目♪
楽しかった祭りの夜が明けて、夏の南三陸も2日目です(^o^)
まずは、里の子と一緒にホテル観洋さんの観洋語り部バスに乗せて頂きました。
南三陸町内を、当時のお話を聞きながらぐるりと一周します。
戸倉中学校や防災庁舎、高野会館などにも行きました。
実際にその場所に行くことで、その日の朝までいつもと変わらぬ日常がそこにあったこと、その日常が一瞬で奪われてしまったことが、よりリアルに伝わってきました。
震災から5年半がたつ今、改めて震災を見つめることのできる有意義な時間になったと思います。
ホテル観洋さん、ありがとうございました!
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ホテル観洋の皆さんとお別れしたあとは、みんなで観光です(´▽`*)
ひころの里シルク館に行きました。
昔から盛んだった養蚕業の歴史について学んだり、繭を使った可愛い繭細工を見たりしました。
夏らしい緑を背景に皆でパシャり!
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お昼には、さんさん商店街で新鮮な魚介がふんだんに使われた贅沢な海鮮丼をいただきました( 〃▽〃)♡
お腹も一杯になり、商店街でお土産も買えて大満足(o^-^o)
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午後からは、工藤真弓さんとの交流会でした。
工藤さんは、津波の塩害でほとんどの植物がかれてしまった中で、椿だけが残っていたのを見てから「南三陸椿ものがたり」の活動を続けられています。
今回の交流会では、そのことを分かりやすく紙芝居で紹介していただいたり、南三陸のきりこを見せて頂いたりしました。
工藤さん、貴重なお話をありがとうございました!
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楽しい時間はあっという間にすぎてしまい、里の子とお別れの時間です(T0T)
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最後は笑顔で!みんなで恒例のハイタッチを交わして、2日目も無事終了ですヽ(*>∇<)ノ
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夏の南三陸1日目♪
こんにちは!二回生のぜってぃです(*^-^)
9月に入り秋の風が感じられるようになってきました。季節の変わり目、体調を崩しやすい時期です。
皆様もお体に気を付けてお過ごしくださいね(*´∇`*)
先日日本に上陸した台風10号により、北海道、東北を中心に甚大な被害が生じています。
被災された方々が安心して生活できる日々が、一日でも早く訪れることを祈っております。
さて、それでは本題です。
報告が遅くなってしまいましたが「志津川湾夏祭り復興市」に参加するべく、7/30~8/1にかけて、宮城県南三陸町に行って参りました!
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ガタンゴトンと夜行バスに運ばれて、おかバトの面々が宮城県に集まりました。
おかバトにとって、はじめての夏の南三陸、、、!
メンバーも浴衣に衣装チェンジして、ドキドキの一日目スタートです(о´∀`о)
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お祭りの一角、おかバトのブースでは、photoバトの展示やキャンドル作りのワークショップを行いました。
岡山牛窓の可愛い貝殻を使って、足を運んでいただいた方々にキャンドル作りを体験していただきます(^v^)
ご協賛としてペガサスキャンドルさんから頂いた、橙色の美しいキャンドルを使わせていただきました。
ペガサスキャンドルさん、ありがとうございました!
皆で楽しくキャンドルを作り、笑顔溢れる素敵なブースとなりました。
暑い中、足を運んでくださった皆様、ありがとうございました。
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そしてそして、福島から「福島里の子会」の子供たちが、ステージ出演のために、来てくれました(>∀<)
やっぱり里の子の演技は何度見ても、凛としていて美しく、熱い想いを感じることができました!
おかバトのメンバーも最後には少しだけ、躍りでステージに参加しましたヽ(´▽`)/♪
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夏祭り復興市のフィナーレは盛大な花火で締めくくりでした。
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南三陸町の人々の町を愛する熱い想いや人の暖かさが感じられる、力強いお祭りでした!!!
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平成28年熊本地震講演会 実施報告
こんにちは!3回生のゆうりです。



昨日(7月14日)は平成28年熊本地震が起きてちょうど3カ月でした。季節が巡るにつれ、次第に暑さも増してきました。これからの季節、食中毒や熱中症など心配です。一日でも早い復興を願っています。


久しぶりの更新になってしまいましたが、今回は先月実施した「平成28年熊本地震講演会」について書きたいと思います。
先月の講演会では三人のゲストスピーカーをお迎えして被災地がどういった状況なのか、自分たちにできることは何なのか、またもしもの時のために備えておくべきことは何か、ということについてお話をしていただきました。







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まずは岡山市職員の青野さん。
地震が起きてから被災地に派遣されるまでのいきさつや時間の経過、そして被災地に行って感じたことや考えてこと、さらには被災地で避難所生活をされている方々の様子など、丁寧にお話ししてくださいました。




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そして、同じく岡山市職員の田中さん。
「2000円でできる防災リュック」が印象的でした。地震に限らず、災害が起きるのは10年後かもしれないし、明日かもしれない。でも、そのいつ来るかわからない”もしも”の時、たった2000円で備えられる3日分の食料があるのとないのでは大違いだと思いました。備えることの重要性を改めて感じました。




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最後に岡山大学教員の前田先生。
前田先生のご自宅は熊本県の西原村というところにあり、今回の震災で被災されました。地震によってぐちゃぐちゃになった家の中の様子、断層がずれたことで大きく裂けてしまった道路、そして地滑りを起こした山肌など、ご自身で撮影された写真とともに被災地の様子をお話ししてくださいました。









そしてそして、インプットした後はアウトプット

3つのグループに分かれて今日の話を聞いての感想や、もっともっとゲストスピーカーの方に聞きたいこと、そして自分の中のモヤモヤを吐き出すためにグループディスカッションをしました。

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「被災地に行く際に気を付けないといけないことは何だろう」




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「岡山からもできる支援の形は何だろう」





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「私たちがしておくべき、”もしも”の時のための備えは何だろう」






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そして、講演会の最後には岡山大学薬学部の名倉先生に「支援ボランティアが守らなければならない、最低限のルール」について説明をしていただきました。ボランティアが守らなければならない4原則。

Command & Control(指揮・命令)

Safety(安全)

Communication(情報伝達)

Assessment(評価)


この”CSCA”の四原則を守らなければボランティアに行っても、かえって迷惑になりかねないというお話を聞き、善意の押し付けにならないようにしなければと思うと同時に、僕たちが取り組んでいるテーマの難しさも感じました。




今回の「平成28年熊本地震講演会」には市職員、大学職員、大学教員、災害医療のプロ、被災者、学生など幅広い分野の方々にご参加いただくことができました。様々な視点から思うこと、それぞれの分野でこそできることの意見を交換できて、すごく勉強になりました。自分たちにしかできないことを実践することも重要ですが、まずは被災地のこと、そして元々そこに住んでいた方々のことが最優先であるということを再認識できました。自分からすると被災地でも、現地の人からすると大切なふるさとであることに変わりないということ。当たり前のことだけど、そのことの重要さに気付けただけでも今回の講演会は僕にとって貴重な経験になりました。

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